初めての台湾一人旅行ってきました。(2023年6月下旬)
こちらのブログで、旅行記がてら泊まったホテルやいった観光地、飲食店を紹介していきます。
まずは今回宿に選んだのが、
「NYSロフトホテル」(公式WEBサイト)←作成中みたい。。。
という安宿です。予約サイト agoda で予約しました。2泊。2泊で12,000円くらいでした。
予約の際に色々なホテルを比較して、
NYSロフトホテルにした理由は、
①ドミトリーじゃなくちゃんと個室の部屋があるのに安い!
②MRT台北駅から激近(最寄り出口から徒歩2分)!
(私は一人旅の場合は、国内でも海外でも安宿に宿泊することが多いです。パートナーや家族がいる場合はちゃんとしたホテルを取りますが)
NYSロフトホテルへの行き方(台北松山空港から)
今回は、羽田▷台北松山空港 のフライトだったので、
入国してから、台北松山空港前MRT文湖線「松山機場站」から台北駅「台北車站」へMRT(いわゆる日本でいう地下鉄?モノレール?みたいなもの)で移動が早くて安いです。
台北の電車MRTはとにかく安いです。松山空港から台北駅まで6駅なんですが、時間30分程度で、料金日本円で100円以下です。
松山空港に到着したら、「到着・入境」のサインを目印に到着ロビー目指して、どんどん進んで行きます。
歓迎されてる♪
預け荷物受け取り場で、麻薬犬らしきワンちゃんにむっちゃ匂い嗅がれました(笑
入国審査を終え到着ロビーに出たら「MRT」の頭上サイン通り、一旦自動ドアからターミナルの外に出ます。
ターミナルを出るとすぐに、MRT文湖線「松山機場站」入り口が見えてきますのでエスカレーターまたはエレベーターでプラットフォーム(地下)降りましょう。
一旦ターミナルビルから出ますが、目の前ですし屋根もありますので、雨でも濡れることはありません。
MRTは上の路線図のように色々な路線がありますが、路線名は覚えられないので、
色
で覚えましょう!駅では必ず路線名表記の案内板には、路線図と同じ色が表記されていますので。
台北駅に行くためには、まず
文湖線(茶色)「動物園」行きに乗って、忠孝復興駅まで向かいましょう。
忠孝復興駅からは、板南線に乗り換えるえます。こちらの駅結構広いので乗り換えで少し歩きました。
板南線(青色)で台北駅(英語表記:Taipei Main Station)行きに乗ります。
電車に乗る前に、何個目の駅で乗り換えて、乗り換え後何個目の駅が目的地!というふうに覚えておくと便利だと思います。電車内の車内アナウンスの中国語は、全然聞き取れないので。。。
台北駅に着いたら、出口 M6出口 を目指して地上に出ると一番近くに出れます!
さらに M6 出口は地上に出る階段が、手前と食堂街を抜けた奥の2箇所あります。
どちらから出てもホテルにたどり着けますが、食堂街(日本の大戸屋さんや日本のラーメン屋の前を通り過ぎる)を抜けた奥の出口から出ると、階段上がって、左に曲がって40秒でホテルの入っているビルの入り口にたどり着けます!
ホテルのフロントはビルの3Fになります。で、ホテルが入っているビルの入口はこちら
台北駅を背にして歩いてきて、「アップルの販売店」の手前にあります。
ですので、ビルの入り口の隣が「アップルの販売店」その隣が「ファミリーマート」です。
上を見上げるとちゃんと看板ありました。
ビルのエレベーターを使って3階に上がります。
3階のエレベーターのドアが空いたら目の前がホテルのフロントになります。
NYSロフトホテルチェックイン〜館内・お部屋
フロントに到着したら、名前を告げるとすぐにチェックインできました。
(宿泊料金は事前にagodaサイトで支払済)
フロントスタッフの方が英語と片言の日本語(滞在中結構日本語でスタッフさんと意思疎通できました。安心。)で、
館内の説明(シャワールームの場所・使い方、トイレの場所・使い方、共用部分の説明)及びWiFiの説明をしてくれて、カードキーを渡してくれます。
今回私の予約した部屋は、シャワー(バスタブ無し)とトイレは共同です。
まずは、館内の雰囲気ですが、なんかオシャレにデザインされた空間になってます。
共同の洗面所、シャワールーム、トイレはこんな感じ。
シャワーは普通に温水出ます。脱衣場は無いので、タオルや着替え等はビニール袋に入れて、部屋にあるサンダルで行くことをお勧めします。(海水浴場のシャワールームって感じかな)
ちなみに洗濯機もありました。長期滞在の人が使うのか?!
共用部分のロビー
宿泊者の方が、自分を含めテイクアウトしてきた食事を食べたり、PCで仕事をしたり、談笑したり、部屋が狭いので荷物のパッキングをしたりしてました。
そして共同のキッチン。ウィーターサーバー(お湯、お水出ました)や冷蔵庫、電子レンジ等があります。
あと、自分の泊まったシングルの部屋はこんな感じ。
まっ、個室ですが狭いです。テーブルありますが、椅子はありません。窓もありません。
エアコン、TVはあります。
また、バスタオル・タオル、歯ブラシセット、ミネラルウィーターがありました。
僕みたいに連泊の方は、昼外出する際に、備え付けの「掃除してください」札をドアノブに掛けて出ると、ちゃんと掃除してくれて、備品も新しいものにしてくれていました。
基本的に館内、部屋は清潔に保たれてます。
ただ台湾は高級なところ以外は、まだまだトイレットペーパーを便器に流せないみたいです(こちらのホテルもそう注意書きがありました)
NYSロフトホテルへ泊まった感想
いや〜コスパは抜群にいいと思います。
台北で、日本のちゃんとしたバストイレ付きのような部屋に泊まろうと思うと、1泊10,000円以上はするので、安宿でシャワー・トイレ共同とはいえ個室で5〜6,000円で泊まれるならいいと思います。
何より立地がいいですね!
駅の上のビル。2軒隣が 三越 さんなので、帰りも地下2階の食品売り場でお土産を買い込みました。
またチェックアウト後も荷物を無料で預かってもらえるので、自分のようにフライトが午後や夜の便だと、午前中、昼間にさらに市内観光したり買い物したりして、荷物をピックアップして、すぐ駅から空港に向かえるという便利な場所にあります。
また、歩いて行けるところに 二二八和平公園 があるので、朝の散歩はとても有意義でした。
また、飲食店が周りにたくさんあるので、食事には困りません。どの店もテイクアウトもできるので、店内が混んでいたら、ホテルに持って帰って食べてました。(朝食も)
そしてビルの1Fがファミリーマートなので、買い物も便利。
あと欲を言えば、部屋の中に小さくていいから冷蔵庫あれば最高なのにな〜
以上、ホテル紹介でした。
追記:台北でのMRT移動及び買い物には、悠遊カード(Easy Card)が便利です!
空港に降り立って、MRTの駅に行って、駅の窓口で真っ先に
悠遊カード(Easy Card)
を購入しました。これは必須ですね。MRTも切符買わずに乗れますし、コンビニ等いろんなところで買い物できます。駅やコンビニ等でチャージもできます。日本のSUICAみたいなもんですね。
駅にこのような窓口あって駅員さんいますので、
「Easy Card Please!」
というと
「何ドルチャージする?」って英語で聞かれたので、「400台湾ドル!」と言うとカードもらえました。
実際はカード発行手数料100台湾ドルかかるので、支払額は500台湾ドルです。